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未来創出プロジェクト
子供達と世界を結ぶオンライン授業
「考える、話し合う、提案する、実施する」
✔全ての子供達に情報としてのみでなく、人との繋がりを通して世界を知る機会を提供する
✔オンライン授業を通して感じた事をクラス全体で話し合い、課題点や解決方法など『知る、想像する、考える、話し合う、提案する、実施する』という力を子供のうちから身に付ける
コロナ禍による緊急事態宣言などの影響で、学校が休校、または学校行事の中止で現在の子供達は本来得るはずの多くの大切な機会を逃しました。
但し、コロナ禍による影響でオンライン授業という新たな授業方法が生まれ、課題点はあるものの、その活用方法によっては従来とは異なる子供達への教育アプローチが見込まれます。
本プロジェクトはただ子供達とゲストをオンラインで繋げる一過性のイベントでは無く、ステップを上げて行く事により子供達が考えた企画を実際に子供達が実施します。
また、本プロジェクトは子供達のみへのプロジェクトでは無く、子供達の自由な発想を全ての世代の大人に共有する事で、子供達の発想を大人が学び、考えていく機会を作るという目的も重要な要素として含まれます。
子供達が学び、子供達の自由な発想や願いを形にする、それが本プロジェクトの持つ目的となります。
そして、本活動を通じ、子供達が持つ多くの可能性、能力を伸ばす事が期待されます。
全ての子供が本プロジェクトを積極的に取り組む事は無くても、子供達それぞれが持つ個性に沿って、足りない部分、より伸ばせる部分などが自然に身に付き、また物事にチャレンジする心を引き出します。
本プロジェクトでは子供達の年代毎でオンライン授業の内容を分け、年代が上がる毎に内容が多様化する様に3パターンで構成されています。
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