.jpg)
EU JAPAN SPORTS

サードステップ
中学生向け
社会の問題を解決する
✔社会問題に取り組むゲストと話し合い、考え、実施する
国内の社会的課題点をテーマとし、子供達で課題点に対する感じ方、またどの様な解決策があるかを話し合い、子供達でまとめた解決策を実際に子供達自身でプロジェクトチームとともに実施して貰います。
子供達がグループディスカッションで話し合った内容、解決策を取りまとめて目的を明確にし、子供達が自身でベストだと感じ、また考えた企画を提案する事で、プロジェクトに関わった子供達が将来も継続して活動したいと思える様に進めるていきます。

01
ゲスト
ゲストには社会貢献活動を積極的に行なっている著名人、またNPO法人従事者の方々など、社会活動の現状や課題点など、詳細を具体的に伝える事の出来、また解決に向けて取り組んでいる方をゲストを迎える。
05
選考
オンライン授業の模様や子供達の提案、感想を集約した内容をゲストに共有します。
また、プロジェクトチームに提案された解決方法の内、実施可能な案件を選考し、実施に向けたプロジェクトを改めて立ち上げます。
選考は一案件とは限らず、選考条件は表の項目を基にプロジェクトチームにて順次決定します。実施に向けた経費が現実的に実施可能かも、重要な判断材料とします。
実施の際、プロジェクトチームはゲストやNPO団体、また賛同企業と協働しながら進めて行きます。

✔子供達の目線
各課題が明確に分析され、また解決方法が現実的な内容であるか。
✔具体性
各課題が明確に分析され、また解決方法が現実的な内容であるか。
✔継続性
一度きりのイベント性になる事なく、継続して実施出来る提案か。
✔実現性
実施する為に必要な経費が計算されたものか、実現可能な金額であるか。
08
考察
選考されなかった提案企画に関しても全ての案件に対して評価を行い、各学校にフィードバックしてクラス内で再検証を行って貰います。
選考された提案企画に関しても、実施報告を受け、実施結果の再検証を行って貰います。
但し、子供達の発想に対しては、否定的なフィードバックは行わず、子供達自身で考える様に誘導する事を目的とします。

✔選考された企画の検証
自分たちの企画の具体性、継続性、実現性はどうだったか、また選考された企画のどのポイントが秀でていたか?
✔実施された結果に関する検証
実施した上で、どのポイントがより良い提案に出来たか?
✔今後の活動に関する検証
今後どの様な活動を行っていきたいか、活動を行うにはどの様な事が必要か?
09
効果
サードステップでは、 「コミュニケーション力」「情報共有力」「感性力」「情報分析力」「調整力」「企画力」に加え、「設計力」の向上を主な目的とします。
✔設計力
企画の各課題点や修正点、また実施する上で必要な項目を精査、再検討し、最終的な組み立て、統合する力を身に付ける。
