ファーストステップ
小学校中学年向け
オンラインで世界を知る
✔世界で活躍するゲストとの相互対話式でのオンライン授業
ゲストとの相互対話形式のオンライン交流を行います。
トークテーマをあらかじめ決め、内容は子供達に夢や刺激を与えるポジティブな内容のみとし、オンライン授業では子供達からゲストへの質問のみでは無く、ゲストから子供達への質問も出すなど、一方通行ではなく相互対話形式とします。
オンライン授業後は子供達でそれぞれ感じた事を話し合い、それぞれの感性を共有して貰います。
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ゲスト
ゲストはスポーツ選手、アーティスト、また企業の海外駐在員などの様々な分野から、世界で活躍、また目標を持って努力し続けている方に登場頂きます。
順次、日本人の方みでは無く、様々な国籍のゲストにも登場頂きます。
@POJOKPSM
第1回ゲスト
Kenzo
Nambu
南部 健造(プロサッカー選手)
第1回ゲスト出演は、日本、タイ、そして現在インドネシアでプロサッカー選手として活躍する南部健造選手に登場頂きます。
経歴
1992年8月22日東京八王子市出身。
東京ヴェルディユース、中京大学を経て、2015年カターレ富山にてJリーグデビュー。
2019年よりタイリーグに移籍、タイリーグでは複数のクラブに在籍し活躍、2022年よりサッカー熱が年々高まり力をつけているインドネシアリーグの強豪「PSMマカッサル」に移籍。移籍1年目よりチームに貢献、リーグ優勝を果たしている。
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テーマ
ゲストとトークテーマは事前に子供達伝え、ゲストの活動などを予習した上で子供達からゲストへの質問を考えて貰います。当日はゲストへの質問のみでは無く、ゲストにはも子供達への質問なども用意して貰います。
基本とするテークテーマは、主に表に沿った内容となります。
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グループディスカッション
オンライン授業後には子供達全員で感じた事などを話し合い、それぞれどの様な感じ方があるのかを、お互いに知る機会を作ります。
また、子供達に感想文を書いて貰い、ゲストに渡します。感想文は自由形式での感想と、以下テーマを主にします。
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考察
授業の模様や子供達の感想、ゲストへのメッセージを集約した内容をゲストに共有します。
また学校、保護者の許可を得た上で、子供達の感想を集約した内容などをホームページ、SNSなどに掲載し、子供がどの様な感受性を持ってゲストと交わったかを他の学校関係者などにも共有します。
オンライン授業後の考察に依り、子供達がどの様に感じ、どの様な感受性を持っているかを改めて知る機会となる事が期待されます。
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効果
ステップ①では「コミュニケーション力」「情報共有力」「感性力」の向上を主な目的とします。
✔コミュニケーション力
自身の考えを伝える、他者の考えを聴く、伝える事が苦手な子供、聴く事が苦手な子供、両方とも苦手な子供、子供それぞれの特徴を尊重しながら、一つのテーマをクラス全体で話し合う事により、コミニケーションが苦手だと感じている子供などに対しても、自然にコミニケーションを取る事に誘導する。
✔情報共有力
自身が感じた事をクラス内で共有し合う事により、他者の認識や考え方、また他者の感性を感じ、得た情報をより意識的に「想像する、考える」事、また自身の考えを「伝える」力を身に着ける事を可能とする。
✔感性力
様々なゲストとの相互対話による刺激、喜びなどを、子供達それぞれの感性に働きかける事で、多様性の認識、またより豊かな感受性、そして「優しい心」を身に着ける事を可能とする。