Master Classes in Figure Skating
For Athlete
For Pleasure
Russian Method
Gold Medalist
ユリア・リプニツカヤらが主宰するアカデミーを日本に招待し、全国各地でレッスン、イベントを開催します。
第1回の2019年1月は東京、第2回の2019年7・8月は東京・山梨、そして第3回の2020年2月は東京・大阪・福島で開催しています。レッスンは競技者の方のみでなく、初心者の方、愛好者の方など、レベル毎でクラスを分ける為、どなたでもユリア・リプニツカヤらのレッスンを受けて頂けます。
レッスンでは常時複数名のロシア語通訳を配置し、コーチとのスムーズなコミュニケーションでお楽しみ頂けます。
また、来日時はレッスンのみではなく、毎回ファンミーティングを開催し、サイン会や記念撮影、またコーチ達への質問コーナーなど、特別なひと時を過ごして頂きます。
Lesson
Figure Skating
Ballet & Stretch
競技者向けのロシアのトレーニング方法として、レベル応じて難易度の高い技もチャレンジ、反復しながら身体で覚えていくという方法があります。その中で都度フォームなどを調整しながらスキルを高めます。トレーニングにはバレエ・ストレッチレッスン、陸上でのフィジカルトレーニングも含まれ、バレエレッスンもフィギュアスケートの演技に必要な「フィギュアスケートの為のバレエレッスン」という実用性の高いトレーニングとなっています。
世界のトップに立ったコーチの指導、ロシアメソッドを体感頂けます。
またレッスンのクラスはバッチ取得級などによって分け、スケーティング、スピン、ステップ、ジャンプのトレーニングを主に行います。
アカデミーでは競技者の方のみではなく、初心者・愛好者の方にも、よりフィギュアスケートの楽しさを知って欲しいとの思いを持ってレッスンを行います。
ロシアのトレーニングは厳しい部分もありますが、アカデミーでは参加者の方に楽しみながら、またコーチ自身も一緒に楽しむ事を目指し、レッスンは笑顔の絶えない内容となっています。
愛好者の方にはエレメンツ要素のトレーニングもあり、コーチと一緒にフィギュアスケートを楽しんで頂けます。
Events
Fan Meeting
Figure Skating event
アカデミー来日時にはレッスンのみでは無く、参加者の方々との交流の場を設けています。
ホテルやレストランでのファンミーティングや、レッスン後の記念写真撮影など、コーチ達も参加者の方々との交流を毎回楽しみにしています。
ファンミーティングでは記念撮影、サイン会、コーチへの質問コーナーなどがあり、普段は聞けない話やロシアの文化なども知る事が出来ます。
また、コーチから参加者の方々への質問などもあり、特別なひと時を楽しんで頂けます。
2019年、2020年と東京スカイツリータウン・スケートリンクにて、東武タウンソラマチ株式会社主催イベントに出演しています。
東京スカイツリーを見上げる美しいリンクにて、地元墨田区の小学生へのスケート教室、またコーチ達によるデモンストレーションなどが披露されています。
ユリア・リプニツカヤの代名詞、【キャンドルスピン】も披露され、大勢の観客の歓声を浴びています。
Charity
Charity event
For Children
アカデミーでは、積極的に子ども達との交流活動を行っていきます。
2019年の初回レッスンの際には郡山の中学生フィギュアスケーターをレッスンと関係者向けレセプションパーティーに招待させて頂き、コーチ達との時間を過ごして頂いています。
また、その縁から2020年2月にはコーチ達が福島県を訪問。磐梯熱海アイスアリーナ共催にて、郡山スポーツ少年団のフィギュアスケーターへのフィギュアスケートレッスン、県内在住の小学生を招待してのスケート教室を開催しました。
今後も子ども達に夢を与える活動を続けて行きます。
Information
Coaches
Pasts Events
1998年6月5日ロシア・エカテリンブルグ出身。
4歳からスケートを始め、10歳で拠点をモスクワに移す。
ソチオリンピックでは団体戦でSP・FPともに出場。金メダルの獲得に大きく貢献し、冬季オリンピック史上最年少の金メダリストとなる。
・2014年ソチ冬季オリンピック団体金メダル
・2014年さいたま世界選手権シングル銀メダル
・2014年ブタペスト欧州選手権シングル金メダル
・2013年福岡グランプリファイナル シングル銀メダル
など
1997年3月13日ロシア・サンクトペテルブルグ出身。
エテリ・トゥトベリーゼらに師事を受け、高身長ならではのダイナミックな演技で注目を浴びる。
指導者に転向後は、自身が選手時代に学んだ指導方法と併せ、常に指導方法を更新しながら選手の能力を引き出す事に努めている。
・2010年ニース杯ジュニア金メダル
・2011年ニース杯ジュニア金メダル
など