ステップ①
小学校中学年向け
オンラインで世界を知る
✔世界で活躍するゲストとの相互対話式でのオンライン授業
ゲストとの相互対話形式のオンライン交流を行います。
トークテーマをあらかじめ決め、内容は子供達に夢や刺激を与えるポジティブな内容のみとし、オンライン授業では子供達からゲストへの質問のみでは無く、ゲストから子供達への質問も出すなど、一方通行ではなく相互対話形式とします。
オンライン授業後は子供達でそれぞれ感じた事を話し合い、それぞれの感性を共有して貰います。
ゲストはスポーツ選手、アーティスト、また企業の海外駐在員などの様々な分野から、世界で活躍、また目標を持って努力し続けている方に登場頂きます。
順次、日本人の方みでは無く、様々な国籍のゲストにも登場頂きます。
Kenzo
Nanbu
第1回ゲスト出演は、日本、タイ、そして現在インドネシアでプロサッカー選手として活躍する南部健造選手に登場頂きます。
東南アジアはJリーグでも長年重要視され、またサッカーの新たなビックマーケットとして注視されています。
中でもインドネシアのサッカー熱は年々上がり続け、南部選手の活躍も注目されています。
海外でプロとして活躍する事は非常に多くの苦しみが伴い、まただからこそ大きな喜びも得られます。
オンライン授業ではテーマをあらかじめ決め、子供達からゲ ストへの質問のみでは無く、ゲストから子供達への質問も出すなどで相互に夢や刺激を与え、オンライン授業後はクラス全体でそれぞれ感じた事を話し合い、クラス内でそれぞれの感じ方を共有する事で、より豊かな感性を引き出します。
南部選手から子供達へのメッセージ(普段の生活の中で、どの様に生きて行く事が大事か、など)、また子供達から南部選手へのメッセージ、このプロジェクトが新たなイノベーションとなる事を願います。
第1回ゲスト
ゲストとトークテーマは事前に子供達伝え、ゲストの活動などを予習した上で子供達からゲストへの質問を考えて貰います。当日はゲストへの質問のみでは無く、ゲストにはも子供達への質問なども用意して貰います。
基本とするテークテーマは以下を主とします。
グループディスカッション
オンライン授業後には子供達全員で感じた事などを話し合い、それぞれどの様な感じ方があるのかを、お互いに知る機会を作ります。
また、子供達に感想文を書いて貰い、ゲストに渡します。感想文は自由形式での感想と、以下テーマを主にします。
事務局は授業の模様や子供達の感想、ゲストへのメッセージを集約した内容をゲストに共有する。
また学校、保護者の許可を得た上で、子供達の感想を集約した内容などを事務局ホームページ、SNSなどに掲載し、子供がどの様な感受性を持ってゲストと交わったかを他の学校関係者などにも共有する。
オンライン授業後の考察に依り、子供達がどの様に感じ、どの様な感受性を持っているかを改めて知る機会となる事が期待される。
ステップ①では「コミュニケーション力」「情報共有力」「感性力」の向上を主な目的とします。